1992年(平成4年)6月,千葉県柏市豊四季に会社を創立。同時に中国の総合商社福州市進出口公司と業務提携。中国福建省の特産品を日本に輸入をはじめ、福建省に食品加工工場を設立。 現在、当社は主に中国から農産物を輸入しています。キノコを主にとして、山菜、竹の子、健康食品なども取り扱っております。 キノコは古くから薬膳としてよく使われているものであり、日本は世界の最長寿国となりましたが、癌や心臓病などの成人病も多くなっています。キノコは免疫性を守り、生体の防衛機能を高め、抵抗力を強化する効果などの研究成果が次々と出ました。食習慣として、世界中で日本ほど多くの食用キノコが使われている国はないと思います。国民の食機能と食生活による病気の予防を一緒に考える時代を迎えているため、これからの会社の方針としては、キノコのような自然食品に力を入れて研究しながら、また宣伝もしながら、輸入量を拡大して行くつもりです。